あなたも犬も楽しくお散歩できる!東京に住んでいる人が犬と一緒に行けるおすすめの公園【ジャパンボックスがオススメする4選】
今回はジャパンボックスがお勧めする都内または東京から行くことのできる犬と楽しくお散歩ができる公園を4つ紹介します。犬と過ごせるドッグラン情報、公園情報をぜひ、チェックしてみてください。愛犬と一緒に楽しいお散歩を満喫してください!
人との交流も楽しめる代々木公園
東京の都心にある代々木公園はたくさんの人が集まる人気スポットです。そんな代々木公園について紹介していきます。
代々木公園ってどんな公園?
東京都渋谷区にある代々木公園では芝生などのエリアでも犬とのお散歩が楽しめます。
入園料は無料です。65台収容可能な有料の駐車場もあります。中央広場という草地の広場はピクニックなどにもってこいの広場です。もちろん犬も入ることができます。また、公園内には売店もありお腹が空いた時に立ち寄ることができます。
人との交流も楽しめるドッグラン
代々木公園にはドッグランがあります。こちらのドッグランは多くの人と犬が集まり交流をする人気の場所になっています。
ドッグランを利用する方法
・ドッグラン利用には登録が必要です。
登録の際に準備するものは犬鑑札と一年以内に接種した狂犬病の予防注射済票です。どちらもコピーではなく現物が必要ですので注意してください。
代々木公園にあるサービスセンターで利用登録申込書を記入します。こちらはインターネットからダウンロードも可能です。申込書と登録に必要なものをサービスセンターの窓口に提出すると利用登録証を発行してもらえます。ドッグランを使用する際には首からぶら下げておいてください。
また、利用登録証は一年に一回更新が必要になります。これも登録の際に持っていったものと利用登録証をサービスセンターに提出することで更新してくれます。
ドッグランのエリア分け
代々木公園ドッグランでは犬の体重によってエリア分けをしています。
中・大型犬用エリアは10kg以上の犬が遊べます。小・中型犬用エリアは12kgまでの犬が遊べます。超小型犬専用エリアは5kgまでの犬が遊べます。該当エリア以外で犬を遊ばせることは事故の原因になるのでやめましょう。
おもちゃやフードの持ち込みについて
代々木公園ドッグランではおもちゃやフードの持ち込みは禁止しています。
利用している人数が多いためトラブルにならないためにも持ち込みは控えましょう。
まとめ
代々木公園には犬と楽しめる施設がたくさんあります。また、ドッグランはかなり多くの人が利用しているためルールを守って利用することが大切です。
季節によって景色が変化する国営昭和記念公園
国営昭和記念公園は自然豊かで広大な敷地を所有する公園です。様々な植物が育っており季節によって景色が変化する美しい公園です。
国営昭和記念公園ってどんな公園?
東京都立川市にある公園です。入園料は無料で全部で2531台収容できる有料の駐車場が3箇所に分かれてあります。芝生で覆われたふれあい広場や季節によって花の種類が変わる花の丘という花畑もあります。1日で回るのは大変なくらい広い公園です。
ドッグラン利用方法
・ドッグランを使用するには登録が必要です。
登録に必要なものは一年以内に発行された狂犬病の予防接種済票と3種以上の混合ワクチン予防接種証明書です。また、入園の際にペット同伴契約書というものを記入します。
愛犬登録カードを作成すると契約書と登録に必要なものを毎回提示しなくても利用できるようになります。愛犬登録カードの発行には200円かかります。
ドッグランのエリア分け
ドッグランはオープンアクティブエリアA、B、Cと小型犬エリア、くつろぎエリア、ビギナーズエリアに分かれています。
オープンアクティブエリアAは大型犬優先でB、Cは全犬種利用可能です。小型犬エリアは体高40cm以下の全犬種が利用できます。くつろぎエリア、ビギナーズエリアは全犬種利用可能でドッグランが初めての犬などが練習用に使用します。
おもちゃやフードの持ち込みについて
おもちゃは周りに注意して使用することができます。ただし、混雑している場合やくつろぎエリア、ビギナーズエリアでは使用できません。フードの持ち込みは禁止でドッグラン内での飲食も禁止です。
まとめ
国営昭和記念公園はドッグランだけでなく公園自体も様々な植物が育っておりお散歩するのがとても楽しい公園です。ぜひ一度利用してみてください。
東京オリンピックの会場にもなった駒沢オリンピック公園
東京オリンピックの会場として使用された駒沢オリンピック公園は緑豊かで美しい公園です。
駒沢オリンピック公園ってどんな公園?
東京都世田谷区にある公園です。スポーツ施設が充実しており緑も豊かです。入園料は無料で有料の駐車場が2箇所あります。収容台数は全部で223台です。
ドッグラン利用方法
・ドッグランを利用するには登録が必要です。
必要なものは1年以内に発行された犬鑑札と狂犬病予防接種済票です。また、公園管理所で利用登録申込書を記入します。これらを管理所の人に提出すると利用登録カードを発行してくれるのでドッグラン利用の際には見えるところに身につけておきます。
更新は一年に一回必要で利用登録カードとその年の狂犬病予防接種済票を管理所に提出します。
ドッグランのエリア分けについて
ドッグランのエリアは体重別で中・大型犬エリアと小型犬エリアの2つに分けられています。
おもちゃやフードの持ち込みについて
おもちゃはテニスの硬式ボールの使用は中・大型犬エリアではできません。それ以外のものは使用可能です。小型犬エリアはおもちゃの使用が可能です。
フードは持ち込みや犬にあげることが禁止されています。
まとめ
駒沢オリンピック公園のドッグランはコンクリートなので犬の足が汚れることなく遊ぶことができます。また、綺麗な緑の中をお散歩するのも気持ちがいいです。
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園は季節の草木が一望できる高台な公園です。ドッグランはありませんが犬と一緒にお散歩ができます。
国営ひたち海浜公園ってどんな公園?
茨城県ひたちなか市にある公園です。東京からだと車で2時間かからずに行くことができます。
入園料は大人450円で中学生以下は無料です。駐車場も1日520円で使用することができます。
犬とお散歩するのにおすすめのスポット
国営ひたち海浜公園は犬とお散歩するのにおすすめなスポットがあります。それが見はらしの丘です。見はらしの丘はひたちなか市で最も標高が高いところにあります。そのため絶景を楽しめます。また季節によって様々な植物が丘一面を覆うのがとても美しいです。
春には青色のネモフィラというお花が咲き、夏場には緑色のコモアという植物が生い茂ります。秋になるとコモアは赤く紅葉し、冬には刈り取りが行われます。このように季節によって表情を変える丘は犬と一緒に写真を撮ったりするのにも最適です。
まとめ
国営ひたち海浜公園にはドッグランはありませんが、犬と一緒にお散歩するのが楽しくなるような公園になっています。ぜひ、犬と素敵な写真を撮って思い出作りをしてみてはいかがでしょうか?
東京に住んでても犬とお散歩できる素敵な公園に行ける!
東京から行ける犬と一緒にお散歩ができる公園を紹介しました。今回紹介した以外にも東京から行ける素敵な公園はたくさんあります。ぜひ、犬との思い出作りに出かけてみてください。