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日本で家を借りるなら押さえておきたい、大家さんや管理会社との付き合い方

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日本で家を借りるなら押さえておきたい、大家さんや管理会社との付き合い方

日本の賃貸物件にはその物件を管理する管理会社の方や大家さんがいます。今回はその賃貸物件を管理する方との関わり方のポイントを見ていきましょう。

直接管理するのは大家さんか管理会社か

ジャパンボックス| genjyoukaifuku 原状回復 | JAPANBOX

管理会社による管理の場合は大家さんの顔も知らないということもよくあります。個人が所有している賃貸物件の大体4分の1が大家さんが自ら管理する自主管理の物件になります。特に大家さんが自主管理をしている物件を借りる場合は大家さんに良い印象を持ってもらうことで避けられるトラブルもあるかもしれません。

大家さんとのお付き合いでしたほうがいいこと

ジャパンボックス| ごあいさつ | JAPANBOX

そんなに緊張する必要はありません。最低限のことを守れば大丈夫です。

挨拶 

まず基本は挨拶。どんな人であっても、挨拶をされて気分が悪くなる人はいません。挨拶をするだけで、その人と親しくなれた気がするので不思議なものですね。

他のお付き合いがなくても、顔を合わせたときに挨拶を交わしているだけで、人からの印象は良くなるので、進んで挨拶をしておきましょう。笑顔で会釈をするだけでもいいです。

返事

大家さんと街中でもしあったときに、なにか一言声をかけてもらえるかもしれません。親切な人なら「住み心地はいかがですか?」と、聞いてくれるかもしれませんね。

どんな答えでもいいので、きちんと体ごとその人のほうを向いて、返事をすることが大切です。足を止めて、丁寧な会話をすることで大家さんが心強い味方になってくれる場合もあります。

報告

物件によって条件は違うのですが、もしなにかあった場合に自分で大家さんに報告をする決まりのお部屋もあります。

その場合は本当にささいなことでも構わないので、家について気が付いたことがあればすぐに報告しましょう。

例えば部屋のカギがゆるくなっているように感じたら、その感じたタイミングで報告することが大切です。お部屋を出る時になって、大家さんが部屋を確認したときにそれが発覚すると、あなたのせいではないのに最悪壊したのではないかと疑われるかもしれません。

写真や動画で現状を保存しておくのもいい方法です。

紹介

もし部屋に友達を呼ぶときに大家さんとばったり会ったら、軽く紹介しておくといいかもしれませんね。そこまで気を遣う必要はないのですが、大家さんの中には知らない人が出入りするのをあまり好ましく感じない人もいます。

その点あなたから紹介されたら、怪しい人ではないと大家さんも安心できます。

大家さんとのお付き合いで特に重要なポイント

ジャパンボックス| こんにちは! hello | JAPANBOX

逆に大家さんとのお付き合いでしないほうがいいことをご紹介します。こちらも普通に生活をしていたら問題ないことです。

住民同士のトラブル

大家さんが一番嫌がるのは住民同士のトラブルです。せっかく部屋を借りてくれている人がいるのに、騒音問題等で隣人同士が争うとそのトラブルを大家さんが解決しなくてはいけないときもあります。

管理会社が解決してくれるときもありますが、やはり住んでいる人同士のトラブルは極力避けたいと思っています。

部屋を大切に使う

そして大切なのが部屋を丁寧に扱うことです。今住んでいるお部屋は大家さんのもので、あなたはそれをお借りしているだけなので、部屋を乱暴に扱ってはいけません。

経年劣化は仕方ないのですが、故意に部屋を傷つけると敷金が全額返ってこない場合もあります。

基本は管理会社に任せている大家さんが多い

大家さんが賃貸管理を管理会社に任せていて顔も名前も知らないとうこともよくあるパターンです。管理会社による管理でも大家さんが実は近くに住んでいるというのはよくある話です。大家さんでも管理会社の担当の方でも普段から良い関係を築くことで万が一のトラブル時や退去時に話し合いや相談できると最高ですね。

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