MENU
借りる 借りる 買う 買う 場所から 日本地図

JAPAN BOXロゴ

借りる 買う 住所から探す 条件 路線・駅 日本で部屋を借りるには お役立ち情報 掲載をご希望の方
×
日本の生活お役立ち情報 物件選びお役立ち情報

日本の家賃の平均を知ろう!家賃別賃貸の部屋の様子【東京都内と東京郊外の家賃の違い】

HOME > 日本の家賃の平均を知ろう!家賃別賃貸の部屋の様子【東京都内と東京郊外の家賃の違い】

日本の家賃の平均を知ろう!家賃別賃貸の部屋の様子【東京都内と東京郊外の家賃の違い】

この記事を読めば分かること

・東京の都心部と地方の大きな家賃の差について

・一人暮らしの場合の日本の平均的な家賃の目安

・都心へのアクセスが良く、安価な物件を探す方法とは

・価格による部屋の特徴の違い

日本で暮らそうとお考えの外国の方に向けて、まず知っておきたいのは日本の平均的な暮らしです。今回は一人暮らしの人の場合で、日本の平均的な暮らしをジャパンボックスがご紹介します。

日本の平均家賃・一人暮らしワンルームの場合

ジャパンボックス| verage rent in Japan | JAPANBOX

日本の平均家賃を、いろいろな土地で見比べていきましょう。住む場所によって大きく変わります。

東京都心部

日本の中心地東京都。その中でもさらに都心部は日本人にとっても憧れの土地です。

東京都心で一番平均家賃が高いのが港区。ワンルームで約12万円かかります。これは地方に住んでいる人の生活費にも匹敵する位の金額ですね。しかし流行りのものはなんでもそろい、交通の便もよく、車を持たなくても生活できるので、人気は衰えません。

東京郊外

東京に住みたいけど、そこまで予算が出せないという人に向けて、東京郊外の平均家賃もご紹介します。東京郊外とは東京の中でも23区以外の地域を指します。郊外になると一気に家賃は下がります。特に自然が多い多摩市などは、ワンルームの平均家賃が約6万円です。同じ東京なのに、都心部の港区の約半分の家賃で生活ができます。空気がきれいなので、あえて郊外を選ぶ方もいます。

大阪

日本の第二の都市、大阪。独自の文化が発達していて、外国の方にも人気が高い土地です。大阪で一番家賃が高い、大阪市中央区の平均家賃は約6万円。東京郊外に住むのとあまり変わりない家賃で、かなりの都会暮らしが楽しめます。食も安くておいしいものがたくさんあるので、おすすめの土地です。

2020年6月30日の大阪府内の在留外国人数は、253,303人であり、府の人口の2.9%にあたります。

<データ:大阪府毎月推計人口>

沖縄県

ここは一気に中心地から離れて、沖縄県のご紹介です。海の美しさが特徴的な沖縄県の平均家賃は那覇市で約4万円。これならその地域で仕事をすれば、暮らしを十分キープできる金額です。沖縄県ならではの観光に関する仕事をして海のある生活をするのもいいですね。

平均的な部屋の様子は? 

ジャパンボックス| average rent | JAPANBOX

家賃が高い部屋にありがちなもの

相場より家賃が高い部屋は築年数が浅い、駅から近い、セキュリティがしっかりしているなどの条件が加わることが多くあります。その条件が自分にとってどれくらい必要かを考えて家賃とのバランスを考えてください。

家賃が安い部屋の注意点

家賃が安すぎる部屋は要注意なことがあります。特に木造の建物は、となりの音がよく聞こえてしまいます。自分の生活音もとなりや下によく響くということになります。相場と比べて安すぎる物件は駅からの距離であったり、築年数であったり自分自身で納得した理由がある物件の方が安心です。

東京での家賃別部屋の様子

ジャパンボックス| ユニット 風呂とトイレ | JAPANBOX

次に家賃別のワンルームの部屋の様子を見ていきます。家賃が違うと部屋の様子も大きさもかなり変わってきます。

家賃5万円以下の部屋の様子

よく最近流行りのミニマリストと呼ばれる人たちが暮らしているのが、格安の家賃3万円以下物件です。この家賃になると、部屋の大きさが6畳より小さかったり、お風呂とトイレが一緒になっている部屋がほとんどです。それもプラスにとらえると、水場が一つになっているので、掃除がしやすかったり、お風呂の前にトイレにすぐ行けるなどのメリットがあります。家賃が安いので、生活費にお金をかけることができるのもメリットです。

家賃8万円以上の部屋の様子

家賃8万円以上の部屋になると、防犯面で優れていることが多くなります。インターホンにモニターがついていたり、キッチンも少し広くなるので料理を楽しみたいという人にうってつけです。またクローゼットなどの収納のことも考え、荷物が多い人は、家賃を少し上げてもいいかもしれません。

東京都心部の駅近では、家賃8万円以上でもいい物件は少ないですが、東京以外の地方に行くと家賃5万円以上の部屋なら、いい部屋に住むことができる可能性が高いです。相場と比べながら選んでみてください。

平均を知っていると物件が選びやすい

どこでも平均的な家賃を知ってると、部屋選びがしやすくなります。

興味のある物件が、あまりに高いと感じたり、安すぎて不安になったら、迷わず平均家賃を調べてみてください。あなたが日本でいい物件と出会えることを心より願っています。

・こちらもおすすめ >>日本で部屋を借りるときの流れを知って、お気に入りの部屋を見つけよう!

・こちらもおすすめ >>準備をしておくと順調に申し込める!日本の賃貸契約で必要になる書類

TOP